ぎっくり腰

「ちょっとかがんだだけなのに、激痛で動けなくなった…」 ぎっくり腰は、特別なことをしていない日常のふとした瞬間に突然襲ってきます。一度なってしまうと、強い痛みを伴い、日常生活に戻るまでにかなりの時間を要してしまいます。
そもそも「ぎっくり腰」とは?

ぎっくり腰は正式な病名ではなく、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれます。 重いものを持ち上げた瞬間や、急に体をひねった時などに起こりやすく、腰の筋肉や関節がその負荷に耐えきれず、傷ついて悲鳴を上げている状態です。
実は、ひと口に「ぎっくり腰」と言っても、痛みの原因や場所は人によって全く異なります。
- 仙腸関節(骨盤の関節)のズレや炎症
- 腰椎(腰の骨)への過度な負担
- 背筋や筋膜(筋肉を包む膜)の微細な肉離れ
これらが単独、あるいは同時に複数箇所で起こっていることも珍しくありません。どこを痛めているのかをご自身で判断するのは難しく、無理に動かしたりストレッチをしたりすると悪化してしまう恐れがあります。
その場しのぎの「安静」だけで終わらせていませんか?

ぎっくり腰の痛みは、数日〜1週間ほど安静にしていれば一時的に落ち着くこともあります。 しかし、ここで本当に注意しなければならないのは、「痛みが引いた=治った」わけではないということです。
ぎっくり腰の本質は、日頃から蓄積されていた「慢性的な負担」に、ある日突然「急性の痛み」が乗っかったものです。
痛みの引き金となった骨格のゆがみや、お体の機能異常(根本的な原因)を解決しない限り、高い確率で何度もぎっくり腰を繰り返してしまいます。
開業19年の実績と技術で、根本改善へ導きます
当院は、長年にわたり多くのぎっくり腰患者様と向き合い、早期改善・再発防止を得意としてまいりました。
まずは現在の激しい痛みを一刻も早く和らげるための最適な施術を行い、痛みのメカニズムや今後の生活のアドバイスを分かりやすく丁寧にお伝えします。
そして痛みが落ち着いた後は、「ぎっくり腰を二度と起こさない、動ける体づくり」を目指し、慢性的な根本原因(骨格の構造や機能の乱れ)をじっくりと改善していきます。
「何度も繰り返して不安」「一刻も早くこの痛みから解放されたい」という方は、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの不安に寄り添い、全力でサポートいたします。
ぎっくり腰 Q&A(よくあるご質問)
Q1. ぎっくり腰になりました。1回で完全に良くなりますか?
A. 1回の施術で痛みを大幅に軽減させることは可能ですが、「根本改善(再発しない状態)」には一定の期間が必要です。
強い痛みのピークは時間の経過(日にち薬)や初期の施術で和らぎます。しかし、ぎっくり腰を引き起こした「骨格の歪み」や「筋肉の使い癖」は1回では定着しません。 当院では、最初の数回は間隔を詰めて集中して施術を行い、お身体に正しい状態を記憶させていくアプローチを行っています。
Q2. 痛みが強くて動けないのですが、すぐに施術を受けた方がいいですか?
A. 壁に手をついて歩ける程度であれば、早めのご来院をおすすめします。
全く動けないほどの激痛がある場合は、まずは無理をせず患部を冷やし、安静にしてください。 少し動けるようになった段階で施術を開始することで、炎症の回復を早め、痛みが引いた後の回復スピード(日常生活への復帰)を大幅に早めることができます。
Q3. 保険は使えますか?
A. 急性のおケガ(いつ・どこで・何をして痛めたかが明確な場合)のみ、国のルールに基づき健康保険が適用となります。
ただし、健康保険でカバーできる施術範囲は「応急処置(痛めた部位の消炎・鎮痛)」に限られています。 「ぎっくり腰を繰り返さないための姿勢改善」や「慢性的な腰の歪み・使い癖の調整」に関しましては、制限のない自費施術(根本改善プログラム)にてしっかりと手をかけて対応させていただきます。
Q4. 痛みが引いたら、通院はやめてもいいですか?
A. 痛みが引いた時こそが、「根本改善」のスタートラインです。
痛みが消えた=原因が解決した、ではありません。痛みが引いた段階で通院をやめてしまうと、以前と同じ体の癖のまま生活することになり、再発のリスクが非常に高くなります。 当院では、痛みが引いた後は月1〜2回程度の定期的なメンテナンスへ移行し、「再発しない体作り」をお手伝いしています。