姿勢の分類③腰猫背タイプについて
姿勢改善ご自分の姿勢のタイプを知ることで、日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、この機会にぜひ知っておいてくださいね。③腰猫背タイプの確認です。 ③腰猫背タイプの特徴 ・骨盤は後傾・骨盤を立てにくい・ヘルニアや神経症状 が出やすい・下半身の筋力が低い または疲れやすい・膝が曲がり気味・イスに浅く座る 判別の仕方をご紹介します。 まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。 腰と壁の間に手のひらを入れます。自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、できれば他の人にやってもらってください。 手のひらを入れて、腰と壁に隙間が無い人は、骨盤が後傾していると判断します。手の平が全く入らない人もいます。 そしてこの時、頭を壁につけているのが楽な人と、楽でない人がいますが、骨盤が後傾しているかどうかで判断します。 [embed]https://youtu.be/6WY5ZAkboNM[/embed] 続きを読む