月別アーカイブ: 2018年5月

姿勢の分類⑤前のめりタイプについて

姿勢改善

ご自分の姿勢のタイプを知ることで、日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、この機会にぜひ知っておいてくださいね。  ⑤前のめりタイプ 前のめりタイプの特徴 ・骨盤は前傾でも後傾でも ない・猫背である・首が前に出ている・重心が前になるため 足が疲れる  判別の仕方をご紹介します。 まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。 腰と壁の間に手のひらを入れます。自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、できれば他の人にやってもらってください。 手のひらを入れて、まだまだ余裕のある人は、骨盤が前傾していると判断します。手のひらを入れて、腰と壁に隙間が無い人は、骨盤が後傾していると判断します。 ここで腰と壁に手のひらがギリギリ入る隙間があるようであれば、骨盤は前傾でも後傾でもありません。 ただ、頭を壁から離したほうが楽な場合、⑤前のめりタイプです。 [embed]https://youtu.be/AV4j5dVoN0g[/embed]続きを読む

姿勢の分類④スウェイバックについて

姿勢改善

ご自分の姿勢のタイプを知ることで、日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、この機会にぜひ知っておいてくださいね。 ④スウェイバックタイプの確認です。 ④スウェイバックタイプの特徴 ・骨盤は後傾・猫背は代償性であること が多い・歩行時に足の指が 使えていない人が多い・もたれかかることが 多い・イスに浅く座る・下半身の筋力が低い または疲れやすい   判別の仕方をご紹介します。 まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。 腰と壁の間に手のひらを入れます。自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、できれば他の人にやってもらってください。   手のひらを入れて、腰と壁に隙間が無い人は、骨盤が後傾していると判断します。ての平が全く入らない人もいます。 この時、お尻を壁から離したほうが楽であったり、かかとを壁から離すと楽、このような人は、スウェイバックタイプと判断します。  [embed]https://youtu.be/pzGHW1ciI5Y[/embed] 続きを読む