ご自分の姿勢のタイプを知ることで、
日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、
この機会にぜひ知っておいてくださいね。
③腰猫背タイプの確認です。
③腰猫背タイプの特徴
・骨盤は後傾
・骨盤を立てにくい
・ヘルニアや神経症状
が出やすい
・下半身の筋力が低い
または疲れやすい
・膝が曲がり気味
・イスに浅く座る
判別の仕方をご紹介します。
まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。
腰と壁の間に手のひらを入れます。
自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、
できれば他の人にやってもらってください。
手のひらを入れて、腰と壁に隙間が無い人は、骨盤が後傾していると判断します。
手の平が全く入らない人もいます。
そしてこの時、頭を壁につけているのが楽な人と、楽でない人がいますが、
骨盤が後傾しているかどうかで判断します。