姿勢の分類⑤前のめりタイプについて
姿勢改善ご自分の姿勢のタイプを知ることで、日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、この機会にぜひ知っておいてくださいね。 ⑤前のめりタイプ 前のめりタイプの特徴 ・骨盤は前傾でも後傾でも ない・猫背である・首が前に出ている・重心が前になるため 足が疲れる 判別の仕方をご紹介します。 まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。 腰と壁の間に手のひらを入れます。自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、できれば他の人にやってもらってください。 手のひらを入れて、まだまだ余裕のある人は、骨盤が前傾していると判断します。手のひらを入れて、腰と壁に隙間が無い人は、骨盤が後傾していると判断します。 ここで腰と壁に手のひらがギリギリ入る隙間があるようであれば、骨盤は前傾でも後傾でもありません。 ただ、頭を壁から離したほうが楽な場合、⑤前のめりタイプです。 [embed]https://youtu.be/AV4j5dVoN0g[/embed]続きを読む