ご自分の姿勢のタイプを知ることで、
日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、
この機会にぜひ知っておいてくださいね。
⑤前のめりタイプ
・骨盤は前傾でも後傾でも
ない
・猫背である
・首が前に出ている
・重心が前になるため
足が疲れる
判別の仕方をご紹介します。
まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。
腰と壁の間に手のひらを入れます。
自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、
できれば他の人にやってもらってください。
手のひらを入れて、まだまだ余裕のある人は、骨盤が前傾していると判断します。
手のひらを入れて、腰と壁に隙間が無い人は、骨盤が後傾していると判断します。
ここで腰と壁に手のひらがギリギリ入る隙間があるようであれば、
骨盤は前傾でも後傾でもありません。
ただ、頭を壁から離したほうが楽な場合、
⑤前のめりタイプです。