姿勢の分類④スウェイバックについて

ご自分の姿勢のタイプを知ることで、

日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、

この機会にぜひ知っておいてくださいね。

 

④スウェイバックタイプの確認です。

 

④スウェイバックタイプの特徴 

・骨盤は後傾

・猫背は代償性であること

 が多い

・歩行時に足の指が

 使えていない人が多い

・もたれかかることが

 多い

・イスに浅く座る

・下半身の筋力が低い

 または疲れやすい

 

 

 

判別の仕方をご紹介します。

 

まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。

 

腰と壁の間に手のひらを入れます。

自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、

できれば他の人にやってもらってください。

 

 

 

手のひらを入れて、腰と壁に隙間が無い人は、骨盤が後傾していると判断します。

ての平が全く入らない人もいます。

 

この時、お尻を壁から離したほうが楽であったり、

かかとを壁から離すと楽、

このような人は、スウェイバックタイプと判断します。

 

 

 

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