ご自分の姿勢のタイプを知ることで、
日常の行うべきストレッチなどが変わってきますので、
この機会にぜひ知っておいてくださいね。
判別の仕方をご紹介します。
まず、壁に、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を付けます。
腰と壁の間に手のひらを入れます。
自分でやると、それだけで腰が反ってしまいますので、
できれば他の人にやってもらってください。
手のひらを入れて、まだまだ余裕のある人は、骨盤が前傾していると判断します。
拳が入ったりするほどガバガバの人もいます。
そしてこの時、頭を壁につけているのがきついとか、
壁から離したほうが楽だと言う人は、
「反り腰猫背タイプ」です。
・骨盤は前傾
・背骨のS字が大きい
・下腹がぽっこり出やす
い
・反り腰で猫背
・巻き肩が多い
・頭を突き出してPCをする
・肩こり、腰痛、頭痛が多い
・仰向けで枕なしだと顎が
上がる
・仰向けで寝ると腰が痛い
以上です。